ユークロニアに住む8つの種族
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メタファーリンファンタジオの種族に関する基礎知識
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ユークロニアに住む8つの種族の紹介
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クレマール族 |
クレマール族は連合王国でも最大の人口を誇る種族
体格やしたい能力は平均的で頭に特有の角をもっている
かれらはユークロニア王家の種族であり、王政の要職、要人の多くを占めているため
同じく数が多いルサント族と共に王国の中心種族とみなされることが多い |
自由な気風で、合理的なことをこのむ種族だが、そうでない人々を無意識に下に見た物言いをしがち |
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ルサント族 |
ルサント族は王国でクレマール族に次ぐ人口を誇る種族
長く突き出た耳があり体格や身体の能力に優れている
クレマール族では両手で扱う武器を片手であつかえてしまえる者さえ珍しくない
必然的に軍人が多く、実際、軍で活躍して要職を担うようになった者も多い |
勇ましく誇り高い種族だが勝ち負けにこだわる
何事にも優劣の確定をもとめようろするあまり好戦的な気質をもの者も少なくない |
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ユージフ族 |
ユージフ族は、コウモリのような翼と耳を持つ小柄な種族
人口がやや少なめであることに加えて
他の種族とひときわ異なる容姿や能力のせいで気味悪がられているため
理不尽な扱いを受ける場面がすくなくない。 |
そのため大半の者が裕福とはいえない暮らしを余儀なくされている。
種族としての地位もあまり高くない。 |
皆温厚で、協調性を重んじる人々ですが、裏を返せば大きな決断が苦手で二の足を踏みがち |
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二ディア族 |
二ディア族は宝石のような美しい瞳が特徴的な種族
みな社交的で人心を掴むことに秀でた者が多いと言われている
そのせいか、街の外を安全に旅することが難しいユークロニアにおいても
単身で故郷を離れて身を立てる者が少なくない珍しい種族 |
郊外にでると、どの種族にも同族だけで身を寄せ合う集落というのが大抵あるものだが
「二ディア族だけの集落」というのは不思議とあまり知られていない謎めいた一面をもつ種族である |
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パリパス族 |
パリパス族は獣のような耳と尾を持った種族
ルサント族のような力強さとはまた違った意味で身体能力に恵まれた種族だが
完成もまた身体的でよくも悪くも享楽的なものが多い。 |
宴と賑やかさを好み、細かい事気にかけない陽気さは長所でもあるが
時に困難なに対する浅慮として表れてしまうこともすくなくないようだ |
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イシュキア族 |
イシュキア族は幾つもの優雅な翼をもっている種族
8種族の中でもっとも少ないが、他の種族より知能に優れていると言われている
●ミロ
「
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ローグ族 |
ローグ族の種族の特徴は、なんといっても長命であること
他の種族の平均寿命の2倍を超える時間を生きる者さえいる
だがローグ族の加齢は独特で身体能力の全盛期の長さは他とあまり変わらないが |
そこからひときわゆっくりと坂を下ってゆく。とは言え、年功序列の伝統的な職業では
結果的にローグ族が高い地位を独占しているといったことも少なくない |
知識や意志を引き継ぐという事に高い価値を見出す文化を持つ人々で
巷ではローグ族は恩讐を3代忘れないとさえ言われているようだ |
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ムツタリ族 |
ムツタリ族は額に第三の目を持つ種族
大部分が王国南側の内海にある群島域で暮らしていて街ではそれほど遭遇しない
惺教とは異なる土着の信仰に帰依するものが多く、独特の覆面や民族衣装を纏っているため |
街で気味悪がられているさまを、しばしば見かける。ユークロニアにおいて惺教は今や国教だ
そのため彼らは「異教徒」と蔑まれ厳しい迫害に晒されてしまうこともある |
彼らの素顔を知っているものは少ない
●エディン
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異族混血 |
●マリア
支援者の一人の少女。
ローグ族とイシュキア賊の異族混血
●
混血
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エルダ族 |
エルダ族は人でありながら
いわゆる8つの種族に数えられていない
彼らには角や長い耳といった固有の特徴がない。
しかも他の種族に比べて大幅に数が少ない |
出くわす機会もほとんどない彼らにまともな興味をもつ者はいないというのが実情だ
大きな都市以外では、実在を信じられていないことさえままある |
そのため顔を見せるだけで気味悪がられれ、差別や偏見を向けられてしまう |
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