キャラクターについて
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アレイン |
旧コルニアの王太子でイレニア女王の息子。幼い頃、ヴァルモアの反乱で母イレニアを失い、ジョセフと共にパレヴィア島へ逃れる。以後剣や軍隊戦術を学び十七歳まで育ってきた |
スカーレット |
パレヴィア島の大聖堂に務めるパレヴィア正教の司祭で、アレインの幼馴染。幼い頃から修行を積み若くして司祭に就任した。アレインの旅立ちに伴い、島を出る。
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レックス |
パレヴィア島で生まれ育った若者。漁師の親を持ち、幼馴染のアレインと共にジョセフから剣技を学ぶ。アレインの旅立ちに伴い、共に島を出る
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ジョセフ |
旧コルニアの聖騎士。十年前のヴァルモアの反乱の際にイレニアよりアレインを託され、パレヴィア島へ逃れる。以来、解放軍の準備を進めてきた。
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イレニア |
コルニアの女王。文武に優れた威厳ある王として、大過なく大国コルニアを統治してきた。反乱を防ぎ切れぬと悟ると、一子アレインをジョセフに託した。
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クロエ |
ジョセフの友人の娘で、解放軍に参加すると彼の弟子として武芸や学問を学ぶ。アレインとも気心の知れた仲だが、王子への礼儀は弁えている。
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オドりック |
元コルニアの騎士。女王イレニアの近衛を務め、信頼を得ていた。反乱の際はイレニアと共に戦ったが敗れ、ヴァルモアに囚われる
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クライブ |
旧コルニア所属の騎士団領の騎士。従騎士のころから知勇兼備と謳われ、早くに騎士叙勲を受けた。その才を活かしジョセフの手足として解放軍の下地を作ってきた。
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トラヴィス |
コルニア解放軍に所属する密偵。密偵として長く情報収集の任務に就いていたが、解放軍挙兵に伴い、アレイン指揮下の実戦部隊へ身を投じる。
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ヤーナ |
魔女の里に住む若い魔女。ゼノイラ軍が魔女の里を強襲し、魔女の身柄を拘束し始めた際、自身の魔法で猫に姿を変え、うまく逃げ出した。
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メリザンド |
コルニアの名家、メイエ家の当主。両親と兄を病気で早くに亡くし、そのため叔父夫婦によりメイエ家当主となるべく教育を施された。
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オーバン |
コルニアで傭兵団を率いていた傭兵
ルノーからの依頼で、さらわれたスカーレットを追ってくるアレインらを妨害、撤退に追い込んだ
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ブルーノ |
スルスド方面を統括するゼノイラ軍の将。元は三角獣傭兵団団長としてゼノイラ軍と戦って敗れたが、その際に能力を見込まれ、将として取り立てられたとされる。
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モルドン |
ゼノイラ軍に雇われた鉄兜傭兵団団長。城塞都市バールバチモを任され、支配している。荒廃したとはいえ、鉄鉱石が採掘てきる鉱山を有し人口も多いバールバチモを狙った反ゼノイラの抵抗勢力をことごとく返り討ちにしてきた。
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ロルフ |
反ゼノイラを掲げ、コルニアの西部で義勇兵として有志らと抵抗運動をしていた弓使い。コンキアージの町周辺で、黒爪盗賊団に襲われていた娘らを助け、そのまま町の奪還を試みる。
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オーシュ |
元はオルにあの魔術師の名家、オーブリー家の次男だが、兄とは違い幼少から英才教育を施されることはなかった。家族は父母と兄はいるが母は病死している。
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べレニス |
傭兵稼業をしている女戦士。剛腕な剣で名を馳せている傭兵。コルニア王国の地方領主に雇われ密かにその意向を継いて領地を任せられる人物が現れるのを待っていた。解放軍と出会い、早速模擬戦を挑む。
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シャロン |
パレヴィア正教の司祭。ロンモート教会で看護係を務めていたところへ。黒爪盗賊団の襲撃を受け、囚われの身となる。オクリースのような天使からも。慕われ、友人関係となっている
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オクリース |
パレヴィア正教の「天使」にしてアルビオン教国天翼騎士団の騎士。教皇の命で天のかけらを集めているという。敬遠されがちで、その反動で友人を大事にする。
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アデル |
元騎士団領、灰青騎士団の騎士。ゼノイラ軍が騎士団領を攻めてきた際はクライブと共に奮戦するものの敗北。灰青騎士団が降伏後は敗戦処理に尽力し、領民に不必要に害が及ばないよう駆けまわった。
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ニーナ |
ティシュドネの領主の娘。盗賊団である岩鼠団の戦士。新入りだが、働き者で戦いの技量も高い。団の新たな根城としたゼルクーバ砦を守るために自ら解放軍との戦いを望む。
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キトラ |
薔薇騎士団の騎士。コルニア滅亡後はミリアムらと行動を共にする。ルノー追跡任務の一環でユークイットに潜りこみ囚われるも脱走、その後フラウに助けられた。
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フラウ |
薔薇騎士団の騎士。コルニア減亡後はミリアムらと行動を共にする。抜群の視力とグリフォンを駆っての偵察任務を得意としており、キトラの窮地を救った。
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ミリアム |
薔薇騎士団の騎士。コルニア減亡後はクライブと合流し挙兵の準備を進めていた。
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モニカ |
サントルリッシュ地方の騎士。元コルニアの大貴族ノルトハイム家の当主の娘でもあり現在はゼノイラ帝国に従う貴族。
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セルヴィ |
シャーマンの少女。古代の魔法陣を研究している呪術師。世界各地の魔法陣と様々な文献を調査した結果魔法障の起動に成功し、その効果を解明。しかし出現する幻影の軍に勝利することが敵わず解放軍に協力を求める。
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コーム |
コルニアの名家、メイエ家に代々仕える家の出。メリサンドの腹心としてその統治を支える。
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タチアナ |
ジスランに仕える僧侶。医学のみならず、草花、動物、昆虫など自然分野に対する豊富な知識を有し彼の実験・研究を補佐してその代理を務めるほど信頼されている。
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ギャメル |
黒爪盗賊団の頭目。嘘も盗みも殺人も平気という悪党だが荒くれ物達を手練手管で仲間に引き入れ黒爪盗賊団の規模を拡大させてきた統率力がある
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マンドラ |
黒爪盗賊団の団員の一人。「天のかけら」を強奪するため、仲間を連れてロンモート教会を強襲、占拠した。ずっと生き延びるのがやっとの生活だったため信仰心が皆無で、天使すら鳥と揶揄する。
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ヒルダ |
ドラケンガルドのオンパラスト方面出身の竜騎士。傭兵を経てゼノイラ軍に仕官しオンパラスト方面の警備治安維持を任される。定期的に疫病が流行する地で六年前の災厄を繰リ返させないため厳しい政策を実施している。
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リア |
ドラケンガルドの剣士。幼少期から剣士としての訓練を受け王子の護衛官を務める予定であったが現在はヴァージニアの世話役兼護衛役となった。主君はあくまでギルベルトである。
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プリム |
ドラケンガルド出身のパレヴィア正教の僧侶。姉と会うためにヘルシュタン砦付近を旅していたところ、厳戒態勢だったゼノイラ軍に捕まる。アラミスに助けられて自由の身となったものの戦場のど真ん中に放られ途方に暮れていた。
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リーザ |
マゼランの妹。砂漢で、兄が首領を務める盗賊団の副頭目として働いていたが兄やグロスタがゼノイラ軍の手先となってから砂漢の民を攻撃し始めると残りの部下を指揮して守っていた。
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グロスタ |
ドラケンガルドの王子に仕えた近衛騎士。両親が砂漢の民に助けられた経験から彼らと国の仲を取り持って協力関係を作りあげてきた。
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ギルベルト |
ドラケンガルドの王太子。ゼノイラ軍との戦いで命を落とした先王に代わり、王国再起のため密かに兵を集めている。
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ヴァージニア |
コルニア王族の生き残りでイレニアの姪。アレインから見れば従姉にあたる。コルニア滅亡後はドラケンガルドへと落ち延びていた。
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ベレンガリア |
元三角獣傭兵団の団長。凄腕として恐れられ、傭兵団を旗揚げすると瞬く間に屈強の傭兵団に育て上げた。ある日突然団の解散を宣言し、姿を消す。
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アラミス |
ゼノイラ軍に雇われているドラケンガルド出身の傭兵。傭兵に似つかわしくない上品な話し方をするが、その剣の腕は本物である。
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ジェレミー |
ドラケンガルド出身の傭兵で三毒傭兵団の団長。「直感で勝つ側が分かる」と自負しておりゼノイラ軍侵攻の際もいち早く同軍の仕事を請け多彩な任務を成功させて大いに名を上げた。騎士叙勲を受けたものの、仕官の話は断っている。
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マゼラン |
ドラケンガルドの南方、砂漢で稼ぐ盗賊団の首領。盗賊砦を根拠地とし、ドラケンガルド各地で強盗や傭兵稼業を生業としてきた。他の盗賊団らともうまくつきあってきたが、近年ゼノイラ軍の支配下に入り、態度を豹変させる。
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アーマリア |
巨躯と隻眼が特徴の女戦士。恵まれた体格と腕力に加え、巨大な剣と盾を巧みに操る技量を併せ持つ。戦いの場を欲し、ドラケンガルドの闘技場に現れる。
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ロザリンデ |
エルヘイムに住むダークエルフの鳥占官。巫女・エルトリンデの姉で、彼女を補佐している。首都陥落の難から逃れ、反撃のため戦力を集めている
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エルトリンデ |
ロザリンデの双子の妹でエルヘイムの巫女。ゼノイラの侵攻に抗しきれずに降伏するも、統治を安定させるために人質として巫女の立場を保障されている。
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イシリオン |
エルヘイムの剣士にして騎士。首都陥落の際には任務のため地方に出向いていた。以後、敗残兵を率いてゼノイラ軍への抵抗を続けている。
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リナラゴス |
エルヘイム軍の指揮官。首都陥落の際、護衛対象のロザリンデとはぐれてしまう。以降はその行方を探りつつ、ゼノイラ軍への抵抗を続けている
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ガラドミア |
元はエルヘイムの首都でエルトリンデに仕える近衛の騎士だった。ゼノイラ軍侵攻の際に失態を犯しそれを償うために、巫女に気付かれぬよう解放軍に同行し、武勲を立てることを望む。
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リディエル |
エルヘイム東部に住む半工ルフ。エルヘイムの騎士だった母から受け継いだ弓矢の腕前を持ちながら、密かにゼノイラ軍に情報を売ることて生計を立てている。
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ララノア |
城塞都市ヴォーリターンを守るゼノイラ軍の将。元はロザリンデの側近で、有能なダークエルフの騎士だった。ロザリンデを逃がすためにゼノイラ軍に捕まり支配の術を受けたと思われる。
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セレスト |
エルヘイム義勇軍の戦士。エルヘイムで暮らす人間の医者の家庭に生まれる。エルフを奴隷として売る動きを知り、義勇軍を結成して少人数ながら各地で抵抗運動を続けていた。
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ユニフィ |
バストリアスの反ゼノイラ組織・雪花団メンバー。卓抜した弓の腕を持ち、実戦部隊の中核を成している。人間の娘だが、ラモーナに拾われ、育てられた
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モラーナ |
バストリアスの反ゼノイラ組織、雪花団の指導者。梟氏族の族長だが、梟獣人以外の者からの人望も厚い。ユニフィの育ての親。
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モラード |
バストリアスの反ゼノイラ組織、雪花団のメンバー。獅子獣人で、屈強な肉体と筋力を誇る。ユニフィと共に雪花団実戦部隊の中核を担っている。
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ダイナ |
雪花団の戦闘部隊、白花隊の隊長を努める狐獣人。短気で喧嘩っ早いが、姉御肌で面倒見が良く、部下たちからは慕われている。
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ゴービル |
バストリアスに住む狼獣人の若者。ゼノイラ軍の同国侵攻の際はまだ幼く、近年に反ゼノイラ軍の一員として戦うようになった。獣人が自由を取り戻すには、ゼノイラと戦ってこれに打ち勝つしかないと考えている。
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ベルトラン |
バストリアスに住む熊獣人の氏族長。ゼノイラ軍の同国侵攻に際しては、氏族を率いて戦った猛者。戦いのたびに増える犠牲者の数に、戦うよりもゼノイラに従った方がいいと考えるようになる
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ナイジェル |
アルビオン聖心騎士団の団長にして法衣騎士。若くしてアルビオンの騎士位を獲得し、ゼノイラ軍との戦いでの功績を認められ騎士団長に任命された。
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サナティオ |
アルビオン天翼騎士団の団長にして教皇の側近。有翼人の天使で、幼少から英邁にして将来の正教を担う逸材と称されている法衣騎士
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フォドキア |
アルビオン天翼騎士団の騎士で、城塞都市ペイズトンの領主。ゼノイラ侵攻に対し、民を守るために抗戦を続けるも、長引く戦いの末に降伏を余儀なくされる。
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ウメルス |
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レ―ニス |
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ジェローム |
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ローラン |
漂流騎士ローラン
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ルノー |
ゼノイラ帝国の騎士。元はコルニアの貴族で、ジョセフやホドリック達とも友人の仲であり統率力に優れた武将として名を馳せていた。ヴァルモア反乱の際はイレニアと共に戦っている。
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ミレー |
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ヘルマン |
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ノルベール |
色違いスカーレット
スカーレットと同じの固有クラス「ハイプリーステス」のキャラ
コルニアのイベントで登場する
|ストーリー隠しルート
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ホールド |
ドゥームナイト
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ライマン |
ウォーロック
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ボーモン |
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バチスト |
ボーモンの部下
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ブリス |
盗賊集団「岩鼠団」の団長
子供のころに両親を亡くした彼は、盗みをして生き延び、ある時仲間たちと盗賊団を立ち上げる。烏合の衆てある岩鼠団を、規律ある集団として統率しており、部下からの信頼も厚い。
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クルト |
盗賊集団「岩鼠団」の副団長
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ゲイリー |
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アルチーナ |
ゼノイラ軍の魔女。元コルニアの宮廷魔術師だったが、現在はガレリウスに臣従している。何らかの目論見があって彼に手を貸しているようだ。
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エルゴ―ル |
ゼノイラ軍北部方面軍総司令官ライマン付の騎士。古代ゼノイラ時代の鎧を与えられており、兜に覆われた素顔を見た者はいないという
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バルトロ |
ガレリウスに仕える老魔術師。様々な分野の魔術、呪術に精通している。常に頭巾をかぶって素顔を見せず、老獪な手口で他人を思うがままに操ろうとする。
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ガレウス |
生ゼノイラ帝国皇帝。元はコルニアの将軍でヴァルモアと名乗る優れた武将だったが、突如反乱を起こす。コルニアを廃し、新生ゼノイラ帝国を興す。
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