キャラクター
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名前 |
説明 |
坂本 龍馬
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土佐を脱藩した浪人。
開国を機に揺れる日本をなんとかしたいという強い志があるが、
どうすべきかは模索している最中。
飾らない性格で、すぐに人の懐へ入り込んでいく。
北辰一刀流の達人でありながら、西洋式のピストルも使いこなす
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桂 小五郎
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吉田松陰と親友の間柄である長州藩士。
面倒見が良く、若い藩士たちのまとめ役を務める。
冷静かつ慎重な振る舞いから、長州の重臣たちからの信頼も篤い。
大の酒好きで、泥酔すると騒動を引き起こすのが玉に瑕。
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久坂 玄瑞
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松下村塾の門下生で、自他共に認める吉田松陰の一番弟子である長州藩士。同門の高杉晋作とは幼馴染で、お互いに遠慮がない。剣も達者で、二刀流を使いこなす。
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井伊 直弼
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幕府の大老。彦根藩主。
西洋諸国と通じ、日本の開国を進めている。
反対派を激しく弾圧しており彼の先祖にちなむ「井伊の赤鬼」の異名で畏怖されている。
武芸の中では居合を得意としている。風流人でもあり、和歌や茶にも精通している。
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村山 たか
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横浜の港崎遊郭で評判の芸者。
機知に富む会話と憂いのある美貌で人気を博している
。昔、京都で芸者をしていたことがあるらしい。 |
勝 海舟
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幕府の海軍長官。さっぱりとした性格の江戸っ子で、他人を魅了する不思議な人柄の持ち主。その一方、必要ならば冷徹にもなる決断力を持つ。西洋を見習って幕府海軍の設立や、身分に囚われない人材登用を進めている。直心影流の達人だが殺生を嫌い、普段は抜刀しないよう鍔を紙縒りで留めている。
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マシュー・ペリー
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アメリカ海軍提督。
ミラード・フィルモア大統領の命を受け、
日本を開国させるために黒船を率いて世界を周った。
ペリーは他の西洋列強に先駆け開国を迫っている。
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ラザフォード・オールコック
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イギリスの外交官。
日本の価値を推し量り、本国に報告する役割を務める。
過度な攘夷活動を「野蛮」だと感じているが、日本の工芸品には強く惹かれている。
元外科医でもあるため、怪我人の手当てはお手の物。
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ジュール・ブリュネ
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軍事顧問団の一員として日本に派遣されたフランス陸軍の将校。冷徹に見られがちだが情に厚い性分で、頼ってくる人間は見捨てない。
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